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| ■カナダ大使館庁舎のご紹介 |
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カナダ大使館の新庁舎は、1991年5月、ブライアン・マルルーニー首相によって開館され、1928年1月の正式な外交関係樹立以来発展してきた日加関係に重要な1ページを加えました。カナダと日本、カナダ人と日本人が出会い、そして交流し、経済、政治、文化面など広範囲な2国間関係を促進する役割果たします。
「プラース・カナダ」と名付けられた新庁舎ビルは、カナダ政府のコンペテイションで選ばれた、清水建設と三菱信託銀行によるコンソーシアム(不動産信託方式)によって資金調達と建設が実施されました。大使館が現在必要としない余剰スペースは、このコンソーシアムにより事務所として賃貸されており、投資された資金が回収された時点でカナダ政府に返還されます。
| デザイン |
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| 「カナダ・ガーデン」 | 「壁面ガラス彫刻」 |
特色ある大使館庁舎ビルは日本の清水建設とカナダのモリヤマ・テシマ・プランナーズによって設計されました。三角形をした上層4階を大使館が占め、長四角形の基礎部1〜3階は、一部の大使館事務所を除き賃貸されています。 4階はレセプション用の広々としたスペースで、その外側のコの字形に「カナダ・ガーデン」と名付けられたテラスがめぐっています。
大使館庁舎のあちらこちらに、特にこのビルのためにカナダ人アーティストによって制作された作品を含め、いくつもの彫刻や絵画が置かれています。奥まった南玄関を入ったロビーの南壁面を飾るのはウィニペグのウオレン・カーサー作「壁面ガラス彫刻」。技術を自然の共存関係とそれがカナダと日本の人々にどう係わり合うかを問いかけます。トロントのガーフィルド・スミスは作品2点を制作しました。
青山通り沿い歩道わきの浅い池の上にかけられているのが、岩肌模様のブロンズ製「世界平和I」。 ビルの1階内側に配されたアルミニウム製の[世界平和II]は樹皮模様の表面をしています。
| レセプション・展示スペース |
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| エスカレーター | レセプション・展示スペース | |
4階は大使館の受付と、レセプションや展示会用のスペースになっています。 青山道りから入ってすぐの天蓋付き直行エスカレーターを利用するか、または奥まった南玄関ロビーからエレベーターで上がります
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| 「砕ける波」 | 枯山水式日本庭園 |
直行エスカレーターを上がりきると、トロントのテッド・ビーラー作「砕ける波」が迎えてくれます。ブロンズの層を重ねた作品は大西洋沿岸の岸壁に砕ける波を表し、「カナダ・ガーデン」への旅の始まりを告げるのです。「カナダ・ガーデン」に敷きつめられた石や岩は、大西洋から前カンブリア期の楯状地、北極地域、太平原、ロッキー山脈を通って太平洋に達する広大なカナダ大陸をデザインしており、その先には枯山水式日本庭園があります。
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| 「イヌクシュック」 | 「ウェーブ」 |
「カナダ・ガーデン」の北東コーナー地点に立つのはケープ・ドーセットの カナンギナック・プーテウグックの作品「イヌクシュック」(イヌイット語で"人間の化身"の意味)。カナダの北国の伝統の重要性を象徴しています。南北のコーナーにはトロントのメリオン・カンタロフ作、ブロンズ彫刻「ウェーブ」が太平洋を象徴する池の中に浮かび上がります。
| E・H・ノーマン図書館 オスカー・ピーターソン シアター 高円宮記念ギャラリー |
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| 地下2階 | E・H・ノーマン図書館 |
地下2階にあるE・H・ノーマン図書館、オスカー・ピーターソン シアター、高円宮記念ギャラリーへは、奥の南玄関ロビーからエスカレーターまたはエレベーターで、あるいは4階ロビーからエレベーターを利用します。
E・H・ノーマン図書館はアジアで最大のカナダ研究ライブラリーで、一般公開されています。英語、仏語、日本語のカナダ関係書のほかにカナダの新聞や雑誌、ビデオ、マイクロフィルムやマイクロフィッシュ、コンパクト・ディスクを収蔵しています。
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| オスカー・ピーターソン シアター | 高円宮記念ギャラリー |
233席のオスカー・ピーターソン シアターではリサイタル、講演会、セミナー、記者会見、映画会などが行われますが、同時通訳設備、音響視覚設備も整っています。
天井が高く高度な照明や温度調節装置を装備した高円宮記念ギャラリーでは、絵画、彫刻、写真、テキスタイル作品などの展覧会が開かれます。
2009-12-09 更新
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