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English(24KB)/Français(27KB)*
「ジョン・ハウ:ファンタジー画の世界」
現在、スイスに住むカナダ人アーティストのジョン・ハウは、数十年前、トールキンの傑作「指輪物語」から強いインスピレーションを受けました。彼のイラストは、長編映画三部作「ロード・オブ・ザ・リング」の細部や雰囲気、セットから登場人物、衣装、背景、CGアニメに到るまで全体的なイメージの構想のもととなりました。今や世界中の人々はジョン・ハウの豊かな想像力を通してトールキンの「中つ国」を見ています。ハウはまた、「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」映画化初期の段階でコンセプトの視覚化に取組んだこともありました。 ジョン・ハウの日本で最初の展覧会となる本展では50点を越えるオリジナル作品が展示され、「ロード・オブ・ザ・リング」をはじめハウの長大なファンタジーの世界へ観る者を誘うことでしょう。 ジョン・ハウは1957年、バンクーバーで生まれ、ブリティッシュ・コロンビア州各地の様々なパノラマのような風景を見ながら成長し、ビジュアルアートの教育を受けました。その後、フランスで勉強し、トールキンのあらゆる作品をビジュアル化するアーティストとして有名になりました。「ファンタジーの世界はヨーロッパに原点がある」とハウは断言しています。1997年、ニュージーランドのプロデューサー/監督ピーター・ジャクソンに依頼され、超大作映画「ロード・オブ・ザ・リング」のビジュアル・コンセプトに取組むことになりました。有能なアーティストのアラン・リーとともに、ニュージーランドのロケでは驚異の三部作を視覚化したセット、衣装の原型、武器や武具、建造物を制作しました。ジャクソンは、この映画のインスピレーションを与えてくれたハウを称賛し続けています。世界的に有名なカナダ人イラストレーターが果たした役割は、この映画の成功に不可欠だったのです。 本展はトム・グラフがキュレーションしました。 記
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