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広報・文化
■メディア

ニュースリリース 2007年11月1日

カナダでO157症例の調査を実施

オタワ発、2007年10月26日

現在、カナダ食品検査庁(CFIA)とカナダ公衆衛生庁(PHAC)は、今年の夏の初めにカナダで発生したO157症例と関連があると考えられる感染源を調査しています。

調査の対象は、ニューブランズウィック州、ケベック州、サスカチュワン州、オンタリオ州、ブリティッシュ・コロンビア州で検出されたO157(腸管出血性大腸菌)感染症の45症例です。これらの症例は以前、2007年7月から9月までに報告されたもので、これらの症例により、11人が入院し、高齢者が1名、死亡しました。

調査は進行中ですが、症例のほとんどがO157の特有の型を共有しており、原因の大半がひき肉に関連していることが判明しました。このO157の型は米国でも発見されており、CFIAは情報を共有するために、米国農務省の担当部門と緊密に協力しています。CFIAはこの調査における米国の情報提供と協力に深く感謝しています。

また、上記の症例から検出されたものと同じ型のO157は、アルバータ州の食肉加工施設から出荷された牛肉のサンプルからも遺伝子検査により検出されました。この施設は現在、操業していません。この会社は当該製品を回収するよう主要な卸売業者に連絡しました。残りの製品はすべて流通停止になっています。CFIAは同施設と調査中の症例との間に関連があるかどうかを判定するために、同施設および、感染源の可能性があるその他の施設を徹底的に調査しています。

現時点でCFIAは、アルバータ州の当該施設から汚染牛肉が消費者へ流通しないように管理しています。調査により当該製品がまだ市場に流通していることがわかった場合には、回収命令を出すことになっています。

また、連邦政府の担当官は他の政府機関の担当官と協力し、一般市民を守るために必要なあらゆる措置を講じています。カナダ政府は国内および国際的な業界基準の遵守を徹底させることにより、カナダの食品安全体制の維持と向上に全力を尽くしています。

カナダ国民に対しては、O157の感染防止のために、ひき肉を料理する際に多くの簡単な対策を取るよう喚起しています。具体的には、牛肉には完全に火を通し、安全な取扱いをすることにより、病気にかかるリスクを軽減することができます。さらに詳しい情報についてはファクトシートをご覧下さい。


健康上の危険警告
特定の牛肉製品にO157汚染の可能性

オタワ発、2007年10月27日

カナダ食品検査庁(CFIA)は、O157汚染の可能性のある様々な牛肉製品を摂取しないように一般市民に警告しています。CFIAの調査と履歴追跡の結果、アルバータ州バルザックのランチャーズ・ビーフ社(施設番号630)が加工したO157汚染の可能性のある製品は現在、回収されています。

当該製品はもはや市場には流通されていないと思われますがこれらの製品を以前に購入し、まだ冷凍庫に保存している消費者は、これらの製品を摂取しないようにお勧めします。

これらの製品の摂取に関連した病気の発生は、これまでに報告されていません。

O157に汚染された食品は、見た目や臭いでは分かりにくいことがあります。この細菌に汚染された食品を摂取すると、重病、ときには生命の危険のある病気にかかる可能性があります。症状は激しい腹痛や出血性下痢です。発作や卒中を起こす場合もあります。また、輸血や腎臓透析が必要になる場合もあります。永続的な腎臓障害が起きたり、重症の場合には、死亡する可能性もあります。

卸売業者は、まだ市場に出回っている可能性のある当該製品を自主的に回収しており、CFIAは回収の効果を監視しています。

* 日本語抄訳ニュースリリースは参考のための仮翻訳で、正文全文は英文および仏文です。




上記の製品に関する日本における回収関連情報については
厚生労働省のホームーページをご参照ください。


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