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ニュースリリース 2005年1月17日

新たなBSE症例が発見される

1月11日 オタワ発

本日、カナダ食品検査庁(CFIA)は、カナダの全国的な監視プログラムにより、アルバータ産の7歳未満の肉牛1頭の牛海綿状脳症(BSE)の感染を発見したと発表しました。監視プログラムの一環として、CFIAは当該牛の屠体を管理しており、感染牛のどの部分も食品および家畜飼料の生産流通経路に入ってはおりません。

カナダでは、食品用に屠畜されるすべての牛の特定危険部位(SRM)を除去することにより、一般市民の健康が守られています。SRMは感染牛内にあるBSE因子を宿す組織です。この措置はBSEから人々の健康を守るための最も効果的な措置であると国際的に認められています。

CFIAは感染牛が子牛のときに与えられた餌とその出所を調べる飼料調査を行っています。感染牛は1998年3月生まれで、出生農場が確定されました。予備調査によると、1997年のカナダの飼料給餌禁止措置が実施される前に生産された飼料が今回の感染の原因であるという可能性が高くなっています。

感染牛は、最近強化された全国的な監視プログラムにより発見されました。高リスク牛の検査が続行されるにつれ、さらに感染牛が見つかる可能性もあります。2004年にカナダ政府は22,000頭以上の牛を検査しました。

一般市民と家畜の健康を守るための科学に基づいたカナダの安全措置は、BSEに感染している牛の数は少数であり、減少しつつあるという見解により作成されてきました。感染の可能性のある牛は、1997年の飼料給餌禁止以前、またはそのすぐ後に生まれた牛を含んでいます。カナダ政府は、1997年に実施された反芻動物を原料とする飼料の反芻動物への給餌禁止措置は、BSEの拡散を制限してきており、今も効果を持続していることを引き続き確信しています。

今回、最初の検査はアルバータ州当局が行いました。その結果は確定的ではなく、検体はウィニペグの人間と動物のための衛生科学センターへ送られました。国際的に認められたBSE判定基準に基づく検査によって、本日、感染が確定されました。

2004年1月に監視プログラムが強化されて以来、カナダは24,000頭以上の高リスク牛を検査してきました。こうした的を絞った手法により、さらに2頭の感染牛が見つかりました。この発見は、まだ残っているBSE症例を責任を持って探し出すために全力を尽くす家畜生産者、業界、政府の一致協力を実証しています。

今回の調査は、2005年1月2日に確認された症例に関するBSE調査とは別個の調査です。



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