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広報・文化
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(仮訳)
ニュースリリース

2006年3月7日

カナダ食品検査庁、2006年1月に確定診断されたBSE事例の調査を完了

オタワ発、2006年3月3日

カナダ食品検査庁(CFIA)は、2006年1月22日に確定診断された牛海綿状脳症(BSE)事例の調査を完了しました。調査中、BSEのさらなる感染事例が発見されることはありませんでした。

本調査では、感染牛の産子2頭、並びに感染牛が生まれた前後12ヶ月以内に同じ農場で生まれた156頭について追跡調査がされました。

CFIAは幾つかの感染源となりえた要因について検討しましたが、そのうち飼料汚染が最も考えられうるものでした。調査官はBSE因子に最も感染しやすい若齢期に当該患畜が与えられた可能性のある飼料を精査しました。決定的な感染原因は確認できませんでしたが、おそらく製造、輸送、又は保管中に汚染された飼料が当該患畜に与えられたとCFIAは考えています。この結論は、BSEが発生している国々の経験と一致しています。これらの国々では、数は徐々に減っていますが、飼料規制の実施後に生まれた牛からもBSEの事例が引き続き発見されています。

ある程度の時間の経過の中では偶発的にBSEが発生する可能性はあるものの、カナダの飼料規制はBSE感染の拡大を抑制し、最終的にBSEを撲滅するために策定されています。CFIAは引き続きカナダのBSE安全措置の改善に全力を尽くし、この目標の達成を目指し、商業的な飼料工場やレンダリング施設での飼料規制の適切な実施を検証する能力を更に強化します。

さらに、レンダリング業者、飼料製造者、流通業者、小売り業者、家畜生産者に対し、飼料規制の下での責任を自覚してもらうための教育・啓蒙活動を継続し、強化していきます。このような活動はこれまでの業界とのコミュニケーションに立脚し、製造、小売り、農場のレベルで飼料汚染を防ぐために常に厳しく規制を実施する重要性について強調するものです。

カナダでは食用にと畜されるすべての牛から特定危険部位(SRM)を除去することにより、食品の安全性が守られています。SRMは感染牛の体内でBSE因子を蓄積する組織です。この重要な安全措置、SRMの除去はBSEから一般市民の健康を守るための最も効果的な措置であると国際的に認められています。

CFIAは、すべての動物飼料へのSRMの使用の禁止を義務付ける飼料規制の改正案を提出しております。こうした規制強化を通して飼料製造システム及び農場における汚染リスクを一層減少させることにより、カナダはより早くBSEを撲滅することができるでしょう。

本調査の完全な概要はCFIAのウェブサイトでご覧いただけます。

* 日本語ニュースリリースは参考のための仮翻訳で、正文は英文および仏文です。


カナダ政府サイト

CIFAサイト



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