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カナダ留学
■フランス語を学ぶ(FSL):はじめに

カナダの公用語は2つ

西欧文化と近代文化が、見事な調和を見せる「モザイク国家」といわれるカナダには、公用語がつあります。日常、人口の約61パーセントが話す英語と、約26パーセントが使うフランス語です。フランス語系の人は、大半がケベック州に住み、ケベックの人口の82パーセントがフランス語系です。

ニューブランズウイック州とオンタリオ州、マニトバ州にもフランス語系の人が住んでいます。教育は、原則として英語とフランス語で受けられますが、実際は地域によってどちらかの言語が中心になります。ケベック州には、教育委員会が73ありますが、そのうち英語の学校を管轄する教育委員会が11、そのほかはフランス語学校を管轄しています。カナダに語学(英語学校)留学する人は、年々増加傾向にありますが、今、ひそかにブームになっているのが、フランス語学校への留学です。発音はもちろん、公用性も「本家」フランスに引けを取らないばかりか、カナダは英語も使えるとあって人気上昇中です。フランス語学校は、バンクーバーやトロントにもありますが、学校と留学生が最も多いケベック州の学校を中心に紹介しましょう。


ケベック州のプロフィール

アルゴンキン・インディアンの言葉で「狭い道」を意味するケベック州には、約740万人の人々が住んでいます。そのうち、フランス系は約600万人、イギリス系は約59万人、それに60万人の移民と約7万人の先住民族が生活しています。ケベック州住民の約80パーセントがフランス語を母語とし、約8パーセントが英語を母語としています。

モントリオールの人口は約350万。世界的にも生活の質が高い街として知られています。モントリオールに次ぐ規模のケベック州の州都ケベック・シティのほかに、14の地域が中規模都市を形成しています。

語学学校、カレッジや大学などの教育機関は、それらの都市に集中しており、大学は全部で7校あります。フランス語で授業を行っている大学はケベック大学、モントリオール大学、ラバル大学、シャーブルック大学の4つ。マギル大学、コンコーディア大学、ビショップス大学の3つは、英語で授業を行っています。


ケベック州に留学する場合は、「ケベック州就学許可証」が必要

学校に必要書類を送って、何も問題がなければ、2〜4週間で「入学許可書」が送られてきます。入学許可書のほかに、授業料や諸経費の請求書、滞在先住所または宿泊案内、医療保険の加入用紙などを送ってくる学校もあります。

ただし、CAQは申請から入手までに4週間(郵送の場合はプラス1週間程度)かかるので、手続きは早め早めを心がけて下さい。また、インターンシップなどの就労が含まれるプログラムの場合は、州や学校、留学期間に関係なく就労許可証が必要になるので注意して下さい。

このように、ケベック州は、特殊な方式をとっています。したがって、ケベック州へ留学を希望する人は、CAQが必要かどうか、事前に志望校に確認をして下さい。申請書と必要書類は、CAQのホームページで入手できます。



2009-12-10 更新


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